2009/3/19 木曜日

Heart of Mongolia 総合オーガニック農場

filed under: みかみ — mikami @ 11:38:29

現地職員ビャンバByambaaと総合オーガニック農場候補地視察

1月14日

ナラNaraのご主人で農業大学と民間会社に加え、同じく現地職員をしているビャンバByambaa。彼は優秀な農業博士である。彼は現在大学からモンゴル最大の小麦製粉会社に出向している。モンゴルで一番の家畜飼料の権威なのだ。彼は健康な家畜の食肉生産に力を注いでいる。

ビャンバ 健康家畜飼料の権威ビャンバByambaa

彼と彼の能力を発揮するためにウランバートル近郊にHeart of Mongolia 総合オーガニック農場建設のための土地取得を計画している。「水と食料とエネルギー」をテーマに、日本とモンゴルが世界に発信する食の提案の大切な一つとなるのだ。候補地の視察に行く。なだらかな丘に囲まれた平地の草原である。モンゴルでは郊外の草原に出るとどこでも気持ちの良いものだが、ここの地区も格別の感じがする。

アルグヴントの牛 アルグヴント

牛と干し草                オーガニック農場の候補地

2009/3/18 水曜日

子どもセンターの情報発信基地

filed under: みかみ — mikami @ 15:23:05

1月13日
ロータス子どもセンターのディディDidiが運営するベジタリアンカフェ

極寒の街モンゴルウランバートルは凍てついている。身体の芯から凍り付くような寒さの中、町を行き交う人々は活発に動いている。人間の寒さに対応する生物学的能力はすばらしいものがあると驚嘆する。ロータス子どもセンターの運営するcaféを視察に行く。優しいDidiの小さな手作り感のある可愛いベジタリアンカフェ。ここには子どもたちの生活の様子や、子どもたちからのメッセージとなる情報発信のアルバムやBOOKなどが置いてある。店の奥にはDidiが教えているヨガ道場もある。

Didi cafe     Nara

Didiのベジタリアンカフェ スイーツでくつろぐ現地職員Nara

2009/3/17 火曜日

2009年1月。マイナス30度。凍てつくモンゴル。

filed under: みかみ — mikami @ 16:11:48

モンゴルの大地を踏むたびにいつも何故私はここにいるのだろうと思う。私という存在が自分の人生の最後の時期にモンゴルに執着している。私は何をしにここに来ているのだろう。初めてモンゴルの空港に降り立った02年夏。コンクリートのひび割れた空港に降り注ぐ日ざしは強く、大地からは燃えるような陽炎が沸き立ち目眩を覚えるようだった。全身の血は逆流し、倒れそうになる身に渾身の力を込めて震える思いで立ち竦んだことを覚えている。

1月12日
テーマは「子どもの支援と草原の再生」から「水と食料とエネルギー」へ

あれから7年。冬のモンゴル。チンギスハーン空港22時。マイナス30度。凍てつくモンゴル。「路上の子供の支援と草原の再生」をテーマにNPO活動を続けた。そして一方、世界はますます悪くなっていった。戦争は続き、不誠実な政治は跋扈し地球環境は悪化した。500年は続くと思われためくるめく蒼茫の大地は、ユーラシア大陸の気象観測をしている学者によると20年も持たないという分析もあるそうだ。

だから、私たちは何のために生きるのか、何故今生き、そして明日を目指すのか。捉え返さずにはいられない。「子どもの支援と草原の再生」からテーマは「水と食料とエネルギー」へ拡大する。

空き缶集めの親子 空き缶集めの親子

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