2009/3/22 日曜日

4年ぶりダワーDavaa Jalchinに再会

filed under: みかみ — mikami @ 20:54:22

ダワーDavaaと子どもたちも再会

1月16日

昨年12月Davaaから唐突に短いmailが届いた。「私はDavaaです。覚えていますか。私は4年間韓国に行っていました。今、ウランバートルに帰ってきました。あなたは元気ですか。」mailを見て思わず胸が苦しくなった。この4年間、どんなに消えたDavaaを捜し回ったことか。砂塵舞う大陸の町ウランバートルでDavaaを探し歩いた日々を思い返した。4年前、ウランバートル市内のホテルの一室で深夜激しく彼女を叱責したのがDavaaとの最後だった。毎年開催しているチャリティツアーのアテンドを巡ってDavaaがきちんとやれていないことを非難したのだ。彼女はうろたえ反論し泣き出した。後でわかることなのだが、その時と彼女の母親が亡くなった時期とが重なっていた。モンゴル人は特に家族を大切にする。ましてや母親のことなのだ。彼女は母親の亡くなったことを一言も言わず、弁解もせずに私の目の前から消えてしまった。私たち日本人のツアー目的を良く理解し、路上の子どもたちの様子を調べ、いくつかの孤児院を調査し報告してくれていた。その頃モンゴルにそんな人はいなかった。そのDavaaが消えて4年が過ぎた。かつて、何回かのツアーを組み、新たな企画を実行しモンゴルとの親密な時間は経過していったが、その間一度もDavaaのことを忘れたことはなかった。それほど、私のモンゴル活動にとってDavaaは不可欠であり貴重な存在だった。人は人を信頼し人の助力だけが力を持ち、ことを前に進ませる。Davaaとの再会は新しい力を与えてくれるだろう。再会したDavaaを孤児院Temuulelに連れて行き子どもたちとも再会してもらった。子どもたちの笑顔にDavaaの眼に涙が光っていた。

ダワー ダワーと子どもたち

ダワー               ダワーと子どもたち

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