孤児院を出て行く子どもたちの就業環境を作らねば
1月17日
現地事務所は就職の場
孤児院テムーレルTemuulelを訪問する。施設では何人かの親が子どもを引き取りに来ていて、子どもたちはだんだん少なくなって来ている。ご主人を無くした母親が子どもを施設に預け、再婚を果たすと引き取りにやって来る、という形が多いそうだ。だが、必ずしも幸せになっているとは限らない。場合によっては仕事をせずアルコールの飲み過ぎの果てに暴力を振るう父親もいるのだそうだ。もちろん、学校にもちゃんと行けなくなったりしている。施設にも戻れず、家を出て路上にもどる子もいるのだそうだ。現在、施設の運営費がなかなか立ち行かなくて子どもたちを多く預かることができないそうだ。それでも子どもたちは相変わらず明るく、元気よく歌をたくさん唱って歓迎してくれた。卒園する大きな子どもたちには就業環境を早く作って行かなければと思っている。
Temuulelの子どもたち

GOBI社カシミヤ工場