2007/10/1 月曜日

中国からモンゴルへ国境越え。この旅はどんな旅になるのだろう。

filed under: みかみ — mikami @ 22:19:21

25日
成田発韓国仁川空港経由夕刻北京着。バスで北京駅近くへ行きホテルに入る。近所で晩飯。
 
モンゴル族など遊牧騎馬民族の北からの侵入に恐怖した漢民族の防御壁長城

26日 
朝から北京は冷たい雨である。北京動物園のパンダを見に行く。この近くにはイトーヨーカドーがあり国内長距離バスターミナルがあり急速に開発都市化されている所だ。パンダの国のパンダを3頭見つけた。笹の葉を食って遊び寝ていた。民族服を着たモンゴル人中高年旅行者らがパンダ見学に来ていた。モンゴル人も日本人も北京のパンダ見物に行く。

 

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北京動物園                  大熊猫

雨に煙る長城は圧巻だった。秦の始皇帝の時代に作り始められたとされる万里の長城は北方騎馬民族の侵入に対し明の時代に増強築城され6352kmもの長さになっている。「八達嶺長城」が万里の長城入り口の観光地として最も賑わっている。全国から集まって来るのだ。雨なのに凄い人だ。バスで行く高速道路から見える風景は峻嶺な山々であり、谷間は狭くここを何千と云う騎馬軍団が侵入して来てもすぐに撃退できただろうと思われる。しかし、その谷間から山の尾根に沿って長城は延々と建てられていた。あんな山を越えて騎馬民族は侵入して来たのだろうか。北からの侵入者に対する延命を賭けた漢族の恐怖が感じ取られた。モンゴルの騎馬民族は勇猛果敢、また情け容赦なかったのだろう。そしてこの長城はそれ自体がかつてない歴史上の難工事だったのだろうと推測される。ユーラシア大陸の覇権を賭けた移動型遊牧騎馬民族と定着型農耕民族の熾烈を極めた永遠のせめぎ合いが続いたのであろう。

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八達嶺入り口からすぐの長城     雨なのに大勢の観光客

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